2005年 競技規則変更

 

1.協議時間の終了後におけるフリースローの実施について

2:4の末尾に以下の段落を追記)

競技時間終了後(前後半、延長戦を含む)にフリースローを行うときは、特例として、次の2つの制限が加わる。

a)交代を許されるのは、スローを行うチームのプレーヤー1名だけである。

b)スローオフを行うチームのプレーヤーは、スローを行うプレーヤーから少なくとも3m離れなければならない。

注:長身長選手をディフェンスで並べることができなくり、また、「隠し玉」のように攻撃選手がボールに群がることができなくなります。

2.競技の中断に際して、タイムキーパーに時計を止める権限を与えること

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タイムアウトに際しては、通常、レフェリーが競技時間の中断と再開を決定する。しかし、タイムキーパーが笛を吹いて競技を中断した場合には、タイムキーパーが競技時間を中断することができる。

3.プレーヤーを14名に増員すること

(4:1)

チームは14名までのプレーヤーで構成される。

4.記録用紙へのプレーヤーの未記入が判明した場合の適切な罰則

43の最終段落を変更)

チーム責任者は、参加資格のあるプレーヤーだけがコートへの入場を許可されるという規定を遵守しなければならない。この責務を果たさなかった場合、チーム責任者によるスポーツマンシップに反する行為とみなし、161d、163dおよび166dに則って段階的に罰則を適用する。

5.ピアスの禁止

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ピアスも、プレーヤーが身につけることを禁止する。

6.タイミングが悪ければ、「軽微な」プッシングであっても危険行為となる場合

85の末尾に【注】として追記)

たとえ身体的衝撃の小さい軽微な違反であったとしても、無防備な相手の不意をつくタイミングで行われた場合は極めて危険であり、しかも重大な結果を招く可能性があることに留意すべきである。特に、プレーヤーがジャンプしている、または走っているときに、このような事象が起こりやすい。これは相手にとって危険そのものであり、一見軽微な身体接触であっても、失格が適切かどうか勘案しなければならない。

 

83の第2段落の末尾に追記)

しかし、163【注】に示したように、特別な違反に対して、プレーヤーが前もって警告となっていなくても、レフェリーはそのプレーヤーをすぐに退場(一発退場)とする権限を有している。押す、走って、またはジャンプして相手にぶつかる、といった違反のうち、怪我を誘発させる危険性のより高いものについては、特に一発退場とすべきである。

7.各種スロー間の不一致を訂正

123を全文削除)

ゴールキーパースローをした後に他のプレーヤーがボールに触れるまで、ゴールキーパーは再びボールに触れることはできない。

この条文を削除した結果、ゴールキーパースローについても、各種スローの規定(155)に包含されることになる。

155 スローを行ったプレーヤーは、ボールが他のプレーヤーか相手チームのゴールに触れるまで、再びボールに触れることはできない。

8.ボールが天井に当たった後の競技再開方法は、フリースローではなくスローイン

134cを削除)

136の第2段落の後半部分を削除)

111の第2段落として以下を追記)

コート上方の付属設備や天井にボールが触れた場合にもスローインを与える。最後にゴールに触れなかったチームがスローインを行う。

113の第2段落として以下を追記)

天井にボールが触れた後にスローインを行う場合、ボールが天井に触れた位置から近い方のサイドライン上の最も近い地点からスローを行う。

9.ゴールエリア内における違反の後は、ゴールエリア内からフリースローを実施

13:6の第6段落の一部を削除)

「自陣のゴールエリア内からフリースローを行うことはできない」という制限を撤廃する。

13:6の第7段落として以下を追記)

ゴールエリア内における違反に対してフリースローが与えられたとき、ゴールキーパーは自陣のゴールエリア内(の任意の場所)からフリースローを行う。このスローの実施に際しては、ゴールキーパースローと同じ規定(12:2および12:3)を適用する。したがって、13:7,15:2および15:4の第1段落に記載されている規定は適用しない。

注:ラインクロスの際にいちいちゴールラインの外までいかず、ゴールエリア内のポイントからリスタートできるようになることが予想されます。

10.休憩時間の違反に対しても、競技時間中と同じ方法で罰則を適用

1613c,dを削除)

163の第1段落の記載を変更)

競技規則161163166169に示した状況のほとんどは、競技時間内に起こった違反に関するものである。この所規則でいう「競技時間内」とは、延長戦、タイムアウトの時間、および休憩時間を含む。

11.7mスローの判定に際しては、状況に応じてタイムアウトを宣告

2:8bを削除)

競技規則解釈2で、状況に応じてタイムアウトを取るケースについて記載しており、7mスローを判定した場合のタイムアウトについてはここに記述を追加する。

注:全て時間が止まるわけではなくなるようです。

 

  赤字は、大きく変わると管理人が判断したところです。

注は管理人の解釈です。

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